Maya チュートリアル:パーティクルで作るロゴ

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パーティクルで作るロゴのチュートリアルを
Autodesk社に翻訳して提供していただきました。

MAYAアニメーションチュートリアル:パーティクルで作るロゴ

パーティクルは、CGを洗練させる、もっとも強力で使いやすいツールです。AutodeskのMaya は、パーティクルを簡単に使えるCGソフトです。このチュートリアルは、Abed Ibrahimさんがtuts+に投稿したMAYAでパーティクルを作るチュートリアルです。

プレビュー




Step 1

新しいシーンを作り、"Create"をに移動し、テキストのオプションボックスを開きます。




Step 2

下のようにオプションを調整し、"create"をクリック




Step 3

(Ctrl + h)で、"Outliner"内のカーブを隠します。




Step 4

全ての文字を選択し、"Mesh > Combine"を選択します。




Step 5

シェイプのヒストリーを削除し、"Modify > Make Live"に移動します。




Step 6

F5を押して、"Dynamics Menu"に変更したら、"Particles > Particle Tool (option box)"に移動します。




Step 7

"Reset Tool"を押して、設定を以下のようにします。




Step 8

グリッドを隠し、フロントビューにスイッチしたら、文字の上に描画します。内側から描くこと、下の画像のように角を描くことにようにしてください。

  • ノート:
  • マウスを左ボタンをドラッグして描画してください。
  • 文字をひとつひとつ描画してください。描画する際は、まず過度を次に、内側を描画してください。
  • もし空白がある場合には、一回だけそこを描画してください。
  • 同じ場所を二回描画しないでください。二回描画すると、パーティクルの数が増えすぎて、動きが鈍くなります。



  • Step 9

    "Enter"を押して、"Attributes Editor"から、"Render Attributes > Particle Render Type > Cloud (s/w)"で、パーティクルを作ります。注意:"Enter"を押した後は、プログラムが計算をする間待機をしてください。




    Step 10

    "Current Render Type"をクリックし、半径を"0.025"にします。




    Step 11

    もともとのテキストの表面を維持しながら、"Hypershade"を選択肢、"particlecloud1"をクリックします。




    Step 12

    下のアトリビュートをparticle cloudに変更してください。




    Step 13

    再生範囲時間を200フレームに変更し、パーティクルを選択、その後"Fields > Volume Axis"と進んでください。





    Step 14

    ボリューム軸の次の属性を変更します。




    Step 15

    "Transform Attributes"を下のように変更します。




    Step 16

    フレーム1、ボリューム軸の"Translate X"を'20'に変更してください。




    Step 17

    フレーム"100"に移動し、そのボリューム軸の"Translate X"を"-3000"に変更します。




    Step 18

    "Window > Settings/Preferences > Preferences"と進んでください。




    Step 19

    "particlecloud1"を選び,透過度を"0"にします。次に、キーを200フレームにセットします。




    Step 20

    画像のように"Window > Settings/Preferences > Preferences"と進んでください。




    Step 21

    画像のように"Solvers > "Create Particle Disk Cache (option box)"と進んでください。




    Step 22

    オプションを下の画像のとおりにしたらCreateを押します。(ただし、フォルダは自分のフォルダを選んでください)。パーティクルのキャッシュが生成されるまで待ってください。




    Step 23

    particlecloud1"を選択し、透明度を"0"またはWhite"にし、その後200フレームにキーを設定します。




    Step 24

    時間を"160"にし、 change the transparency to "1" or a "Black" color, and then set another key.




    Step 25

    最後の2ステップを繰り返してください。透明度のキーを、、色は白(または値を0)にしてください。その後、1フレームのキーを黒(または1)にしてください。 「Outliner」内の隠れた元のテキストシェイプを表示してください。"Display > Show > Show Selection"または"Shift + h"でできます。




    Step 26

    "Ctrl + F10"で、エッジモードに切り替え,削除を行ってください。




    Step 27

    z軸のテキストシェイプを、"0.250"にしてください。




    Step 28

    パーティクルのテキストシェイプを、センターに移動させてください。




    Step 29

    テキストを選択し、"Mesh > Separate"で文字を別々にしてください。




    Step 30

    下のように"Blinn"を6つ新しく作ってください。




    Step 31

    新しく作った6つのBlinnを文字にあわせて名前をつけてください。(Blinn1 = M, Blinn2 = A など)。その後、最初の文字をMにアサインしてください。




    Step 32

    フレーム66に移動し、"M"、"Transparency"のキーを白または0に、フレーム64に移動し、キーを黒また1にセットしてください、。




    Step 33

    Aを次の文字にアサインし、フレーム54を"Transparency"のキーを、白または0にし、フレーム52を黒または1にしてください。




    Step 34

    以上のステップを、下のように他の文字にも適用させてください。




    Step 35

    "Render Settings"から、デフォルトのライトをオンにし、他のライトがないようにしてください。




    Step 36

    これでビデオ(AVI)を出力または、カメラビューからTIFFにしてビデオ編集ソフトからアニメーションを反転してください。

  • 注意:
  • フレーム1で1余分な静止画像をレンダリングし、ロゴが長く表示されるようにするために、ビデオ編集プログラムでビデオの最後に配置します。
  • ボリューム軸フィールドを変更すると、パーティクルの運動において顕著な変化、また、他のフィールドを使用すると、別のかっこいいな効果を生み出します。
  • Copyright (C) 2009 by maya blog:3D CG labo, All Rights Reserved.

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