![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mH0.jpg)
■面の生成
![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mL1.jpg)
面の生成 F を選び、オプションを面にして4つの頂点を順に選択する。
(頂点のない空間に頂点を置くことも可能である)
![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mL2.jpg)
3角面を生成する場合は3回クリックして
![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mrb.jpg)
■マグネットツール
![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mH1.jpg)
マグネットはひとつの頂点を引っ張ると、指定された範囲内の複数の頂点を磁石で引っ張ったように
移動することができるツールである。
マグネット Bで上図のようなウィンドーが開く。ドラッグで範囲指定をクリック
(またはBキー)し、 頂点を選んでいない状態でドラッグ。
青い円が表示されるので、範囲指定をおこなう。
![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mH2.jpg)
頂点を選んで引っ張ると、範囲内の頂点が移動する。
■頂点の位置揃え
![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mI1.jpg)
ミラーリングを指定したモデリングをおこなっている場合、ミラーリングの軸上の頂点がずれると、
上図のように隙間が開き、スムージンング表示をしてくれない。
![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mI2.jpg)
ミラーリングの軸上の頂点を選び、
選択部処理 > 頂点の位置を揃える
![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mI3.jpg)
上図のようなウィンドーが表示されるので、0 を指定する。
このコマンドを頻繁に実行するときはショートカットを指定しておくとよい。
(ショートカットの設定は後述)
■面をなめらかにする
![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mJ1.jpg)
なめらかにしたい面の頂点を選び
選択部処理 > 頂点を平ら・でこぼこにする
![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mJ2.jpg)
上図のようなウィンドーが開くのでスライドバーでなめらかさを指定する。
■ショートカットの設定
メタセコイアのdataフォルダのなかにshortcut.txtがあるので、
これをshortcut.datとしてコピーし編集する。
筆者は以下のようなシュートカットを追加設定している。
ショートカット | コマンド |
A c MenuAlignVertex | 頂点の位置を揃える |
J c MenuJoinVertex | 選択頂点をくっつける |
S c MenuFlatten | 頂点を平ら・でこぼこにする |
1 ViewPersLabel | Pers/Ortho切り替え 下図参照 |
2 ViewPersPoin | 点表示 下図参照 |
3 ViewPersLine | 辺表示 下図参照 |
4 ViewPersFace | 面表示 下図参照 |
5 ViewPersSimple | 簡易表示 下図参照 |
6 ViewPersFront | 前表示 下図参照 |
![](http://202.58.16.97/mayablog/mayaMetasequoia/mK1.jpg)